Javaのフレームワークの主な種類

ソフトウェアの土台となるJavaのフレームワークには、軽量化されたものや沢山の人に使われているもの、改良されたものなど様々な種類がある。代表的なものは、「Play Framework」や「Spring Framework」「Apache Wicket」「Struts」「JSF」だ。

「Play Framework」は、Webアプリケーションのフレームワークだ。
Djangoの概念を取り入れたフレームワークであり、軽量化できるのが特徴だ。メモリの使用量を節約することも可能だ。

「Spring Framework」は、JavaのWebアプリケーションの中でも使用頻度が高いと言われている。
Webアプリケーションの運用に欠かせない保守性が高く、Spring Frameworkを採用することでプログラムを独立することができるようになるのがメリットだ。プログラムの独立が可能になることで、プログラムの変更が容易になる。

「Apache Wicket」は、2005年にApacheソフトウェア財団が開発したフレームワークだ。
Apache Wicketはアプリケーション設定を書くときに、ほとんどをJavaで書くというのが他のフレームワークと違うところだ。システムを作るときにJava以外のソースコードが必要になるが、Javaさえ知っていればシステムの構築ができるようになるだろう。
シンプルにJavaで開発をしたいときに向いている。

Javaの中で最も有名なフレームワークの一つとして挙げられるのが「Struts」だ。
MVCを採用したもので、アプリケーションデザインのパターンが詰め込まれている。2000年に初期バージョンが誕生し、その後別バージョンのStruts2も開発されている。

「JSF」は、Javaの標準フレームワークの一つだ。
ユーザーが操作するために必要な部分を容易に作成できるのが特徴だ。Strutsと同じMVCモデルを採用し、開発チームとデザイン担当者と作業を分担することができる。